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自律神経系の疾患

うつ症状

近年、うつ病に関する情報量もふえてきて
以前よりは身近な病気になってきました。

それでもまだ完全に理解されているとは思いません。
また、自分自身がこの病気かどうかも判断が難しい疾患だと思います。

しかし、悩んで受診もできずに悪化させてもいけませんが
いきなり専門医で服薬というのも場合によってはよくありません。
できればまずは自分の状態を正確に知ってほしいのです。


単なるやる気のなさか、病気によるものか、または甲状腺機能低下や
他の疾患のせいで一時的にうつ症状がでているのではないか
などを見極めてほしいのです。

いまはインターネットなどで質問に答えることで、自分がどの程度の
状態にあるのか、チェックできるサイトもあります。

すでにうつ状態にある方の場合、そうした行動を起こすことにも
支障がでてしまっている場合もあります。

家族のサポートがのぞめるのであれば一番いいのですが
身近にいない場合は、自分で判断するしかありません。

眠れない、人と話すのも億劫、笑えない、今まで出来ていた
簡単な家事も実行できない。などなど初期症状がでた時点で
早めにチェックしてみてください。

早い段階であれば、自律神経の不調をととのえることで服薬
まで至らずに改善されることもあります。


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